みずほ銀行は他の都銀よりも早くリクルーター制を廃止して平等な採用方法を実施してると世間から言われています。学歴だけをみるのではなく能力ある人材を幅広く取るのだそうです。

これを本で読んだときはみずほやるなぁ と思ったけど実際は全く違います。他の都銀ではやらない筆記試験を一次試験として実施して学歴関係なく点数低い人を切っていく と言ってますが私の慶應の友人が試験終わって2時間後くらいに通過の電話をもらったと言っていました。要するに有名大学の人はテストの点数を見ないで大学名だけで通過させてるのです。私の大学も慶應までいかないけれどもまあそれなりの大学なのですが、同じ大学の友達はみずほ受けた人はひとまず筆記は全員受かっているのですがマーチとかの友人に聞くとかなりの確率で落ちていることがわかりました。私自信5割くらいしか取れなかったので落ちたな、と思ったのですが通ってました。

所詮は学歴ばっかりの銀行なんですね。面接受けてて思ったけど三菱UFJ銀行の方がよっぽど人物を重視してる気がしましたね。学閥もかなり幅をきかせているようですしね〜、まあ未だにリクルーターでいっぱい取ってる三井住友よりかはいいのかな。

とりあえず何が言いたいかというと本とかでみずほ銀行の採用方法を公平だ!といって評価しているのが多いけど決して誉められるような採用方法を取ってはいないってことが言いたかったのです!!

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